どうも、のっちです！
今回は僕たちの成長をグンと加速させ
人生をも充実させてくれる『秘訣』を
ご紹介します。
これを身につけられている人と
そうじゃない人とでは、
成長スピードが”雲泥の差”です。
これを身につけられると具体的には
・人からの助言を素直に実行できるので
積極性、行動力を周りから認められる
・知識が定着しやすいので
仕事ができる人になれる
・結果、周りからの信頼が厚くなり
人間関係も良好に。
こんなメリットがあります。
（本当はもっとあります）
反対に
これが身につけられないと…
・何度も同じことを質問して上司に怒られる
・質問ができなくなり、仕事でミスを連発
・「できない奴だ」とレッテルを貼られ
周りの人との関係もギスギス…
なんてことになりかねません。
同じ時間働くのであれば
圧倒的に前者の方がいいですよね。
自信もついて充実感もある。
上司や周りの人から信頼されて
人間関係も良好になるので
毎日の出社も憂鬱になりません。
では前者と後者の違いを生む
『アレ』とは一体何なのでしょうか。
たったひとつだけなんです。
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ズバリ『アウトプット』
これに尽きます。
みなさんが日常的に
・ニュースを見て最近の出来事を知ったり
・本を読んで新しい知識を得たり
・上司から新しい仕事を教わったり
これらはすべて『インプット』です。
外部から自分の脳内に
情報や知識を取り入れること。
では
この一生懸命取り入れた情報、
インプットしただけで放置しておくと
どうなるかわかりますか…？
そう
“すぐに忘れてしまう”んです。
せっかくインプットしたのに
もったいないですよね。
では一体どうすればインプットした情報を
脳に定着させられるのでしょうか…
それが
今日の本題である
『アウトプット』することなんです。
「でもアウトプットなんてどうやるの？」
そう思ったあなた。
安心してください。
今日は僕が実際にやってみてよかった
アウトプット方法をご紹介していきます。
①イメージしながら書き出す
１つめのアウトプット方法は
『イメージしながら書き出す』です。
具体的にどういうことか
例をあげてお話ししますね。
たとえばあなたが上司から
仕事を教わったとします。
たいていの人は
しっかりメモをとると思います。
一通り教わってメモを取り終わったあと
ここからがポイント！
次回、実際に自分が仕事をする時のことを
イメージしながらメモを見直しつつ
できれば
書き直してみてください。
僕が実際にやっているのは
①仕事を教わりながら紙にメモをとる
②書いたメモをみながら
「教わった仕事を次回自分でやるイメージ」
でエクセルにメモを書き直す
“メモを書き直す”という部分が
『アウトプット』になっています。
これで大抵の仕事は
次回から自分でできます。
しかもメモを見直して書き直すのは
早ければ早い方がいいです。
人間の脳というのは
すぐに忘れてしまうので
仕事を教わったら
できるだけ早くアウトプットして
脳にしっかりと定着させてくださいね。
これができると上司からは
「仕事を覚えるのが早い部下」と見られるので
評価アップも期待できますよ！
②誰かに教える
２つめのアウトプット方法は
『誰かに教える』です。
後輩がいるとベストなのですがいない場合は
他部署の年代が近い人でもOKです。
自分のやっている仕事を
誰かに教えるということは
かなり質の高いアウトプットになります。
・自分の仕事内容を言語化する力
・それを相手に伝えられる力
これらが備わっていないと
できないことなんですよね。
僕も後輩を持って初めて知りましたが
人に伝えるのって本当に難しい。
ましてやそれが仕事なら教えた相手が
“できるように”ならなきゃいけませんよね。
なので相手にわかりやすいように
・マニュアルを作成したり
・伝わりやすさを追求したり
試行錯誤するはずです。
この試行錯誤をした分だけ自分にも
仕事内容がさらにインプットされる。
その結果
その仕事にさらに詳しくなるし
どんな質問にだって答えられちゃいます。
極めると「○○といえばあなただよね！」
なんて言われて
周りの人から頼りにされることも。
仕事を教えれば教えるほど自分が
レベルアップして仕事ができるのです。
僕は『人に教えること』が
最強のアウトプット方法だと思っています！
おわりに
いかがでしたか？
今回は成長を加速させる２種類の
アウトプット方法をご紹介しました。
アウトプットを日常的に取り入れて
ぜひ“できる人”になってください。
できる仕事が増えて
職場の人たちとの信頼関係もできると
仕事で充実感を感じられるようになります。
『仕事』は人生において欠かせないもの。
仕事を楽しめれば
何の変哲もない日常も楽しめる。
それはイコール
『人生を丸ごと楽しむこと』
にもつながります。
この記事を読んだあなたが人生を
丸ごと楽しめることを心から願っています。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
今日お話した内容
忘れないためにはどうしたらいいか
あなたはもうお分かりですよね。
・次回自分がやる時のことを
イメージしながら書き出す
・誰かに教える
そして
・できるだけ早い方が脳への定着率がいい
アウトプットの際は
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