なぜ人生は思い通りにいかないことばかりなのか

人間関係

どうも、のっちです。

今回は人生は思い通りに
いかなくて当たり前
という記事を書いていこうと思います。

当記事は以下の方にオススメ。

・思い通りにいかないことで困ってる
・すぐにメンタルが落ち込んでしまう
・自分のことを責めてしまう

この記事を読めば
思い通りにいかない現実を
楽観的に生きていくための
考え方を学べます。

ぜひ最後までお読みください。

人生は自分でコントロールできるものではない

「なんでこんなに思い通りにいかないんだ」

そう嘆きたくなってしまうこと
ありますよね。

挙句の果てに

「自分は何をやってもダメなんだな」

と自己否定をしてしまうことも。

ではなぜ人生は思い通りに
いかないものなのでしょうか?

なぜ自分なりに一生懸命に
頑張っているのに
報われないことばかりなのでしょうか?

その理由を僕なりに
考えて書いていこうと思います。

人生はなぜ思い通りにいかない?

人生が思い通りに
いかなくて当たり前な理由

それは「運」という要素が
関与してくるためだからだと考えます。

そもそも運とは自力で
コントロールすることが
できない事柄のことを指します。

大事な予定があるのに雨が降ってる。

アプリのガチャでSRを連続で引いた。

自分の求めていた結果、
求めていなかった結果
偶然起きる事象のことを運と言います。

この運という名のストーカーは
人生のありとあらゆる場面で姿を現します。

仕事で相性のいい営業先にあたるかどうか。

スポーツで良い流れを
引き寄せることができるかどうか。

人間関係において
価値観や趣味が合う人に
出会えるかどうか。

運という要素が存在している限り
どんなに頑張っても
思い通りの結果が得られない瞬間は
発生してしまうものなのです。

もちろん自身の実力や努力も
物事の結果が決定される上で
大きく作用されるものです。

その努力の過程を否定するつもりは
1ミリもありません。

なにかを頑張ることは素敵なこと

ですがそれでも、
最終的な人生の命運を握っているのは

文字通り運であるというのが
現実の正体であると僕は考えます。

思い通りにいかない現実を
生き抜くためには

人生は思い通りに
いかないことがあって当たり前。

にもかかわらず、
どうしても思い通りの結果が出ることを
期待してしまうのが人間の性というもの。

そして期待通りの結果が
得られなかったとき、

理想と現実とのギャップに打ちひしがれて
気分が落ち込んでしまうのです。

そこで思い通りに
いかない現実を生き抜くためには、

思い通りに行くことばかり
を期待するのではなく、

思い通りにいかないことがあっても
それを受け入れるための
心のクッションを備えておくこと。

これに限ります。

実際に僕自身かつては
何もかもが思い通りにいかないと
気が済まないほどの超完璧主義でした。

その生きづらさのストレスから
メンタルダウンした経験があります。

しかし、今紹介した
教訓を意識してからは

たとえうまくうかないことがあって
メンタルが沈んでしまっても

「そんなときもあるか」

と楽観的にあるがままの現実を
受け止めることができるようになり
気持ちを切り替えやすくなったのです。

とはいえ日々の生活の中で
ネガティブ野に飲み込まれなくなった
わけではありません。

思い通りに思い通りにいかないことが
あれば凹みますし、
イライラだってします。

ですがいつまでたっても
そのネガティブを
引きずることがなくなり

メンタルが安定しやすくなった
という感じですね。

どんなに頑張っても
思い通りにいかない現実は立ち塞がる。

だからこそ、
頑張ることだけに縛られず、

時に肩の力を抜くことも
肝心であると思います。

まとめ

・人生は自力でコントロールできるものではない
・現実が思い通りにいかないのは運が関与しているため
・思い通りの結果を期待するだけではなく思い通りにいかない現実を受け入れるためのクッションを備えておくこと

最後に

人生とは自力で
コントロールできるものではない

すなわち、
人生をコントロールしようと無理して
頑張らなくていいということでもあります。

頑張ることは確かに大切ですが
頑張りすぎも心身に影響を与えます。

むしろ頑張るのをやめたときに
求めていた結果を得ることもあります。

だからもっと肩の力を抜いて
もっと気楽に物事を考えてみても
いいかもしれませんね。

今回はここまで。

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