どうも、のっちです。
今回は職場の人間関係に悩むあなたに
人間関係が良くなる『ワイルドカード』
をご紹介します。
あなたがこの武器を身につけられれば
・上司や先輩から助けてもらえる
・周りの人との関係が良くなる
・職場の居心地が今より良くなる
こんな未来が待っています。
職場で過ごす時間は人生スパンで考えると
とてつもなく長いです。
1週間に40時間だと1年間で約2,000時間
今30歳の人なら定年の65歳まで35年
職場で過ごす時間はなんと約70,000時間。
膨大すぎてあまり想像がつきませんね…
こんなにも長い時間を過ごす職場ですから
居心地がよいのと悪いのと選べるとしたら
前者を選ばない手はないですよね。
今回この『カード』を身につけられたなら、
居心地の良い環境も夢じゃありません。
反対に
この『カード』を残念ながら身につけられないと…
・上司や先輩から見放される
・周りの人たちともギスギス
・自分の居場所が無いと感じてしまう
こんなツラい現実が待ち受けています。
過去の僕と同じように
『職場の人間関係』に悩みを
抱えているあなたに
こんな未来へ
たどり着いてほしくないのです。
どうか今回のお話で
人間関係において必須スキルともいえる
『ワイルドカード』を
身につけてくださいね!
では本題へいきましょう。
『素直さ』が鍵を握る
「僕は”素直”です」
そう胸を張って言える人は
一体どれだけいるでしょうか。
大人になれば、なぜか難しくなっていく
この『素直さ』これこそが、
人間関係を良くする『ワイルドカード』
なのです。
ではなぜ大人になると
素直さが減ってしまうのか。
それは、生きた年数の分だけ様々な経験をし
自分の中での『価値観』が
だんだん固まってくるからです。
なので、周りの人に何かを言われても、
「でも、こうだよね」
「いや、それはさぁ…」
と開口一番否定から入ってしまう。
本人に否定しているつもりがなくても、
自分の意見に対して「いや」「でも」と
言われて嬉しい人はいません。
これを繰り返すと
周りの人はだんだん離れていきます。
「あの人には何を言っても無駄」
「あの人は話を聞いてくれない」
なんて思われてしまうのです。
これでは人間関係も良くなりませんよね。
ではこの『素直さ』を
具体的にどうすれば身につけられるのか、
そしてどうすれば
周りの人に伝わるのでしょうか。
それをこれからご紹介していきます。
言われたことを”まずは受け止める”
「素直じゃない」と思われがちな人の特徴は
他の人から言われたことに対して
「いや、でも」と“否定形”から
入ってしまうこと。
これをやめて他の人から言われたことを
“まず受け止める”ことを意識してください。
上司から指摘を受けたら
▶︎「ご指摘ありがとうございます」
同僚から意見をもらったら
▶︎「そういう考え方もあるね」
こういった感じで。
もらった意見を採用するかは
その場で決めなくても大丈夫。
まずは一度、
周りの人からの意見を受け止めましょう。
そうすれば周りの人も
あなたに対して
・周りの意見を聞いてくれる人
・視野の広い人
と感じることでしょう。
これを日頃から
意識していくことで次第に
・周りの人から意見を
求められるようになったり
・仕事の相談を受けるようになったり
周りの人たちから
信頼されるようになります。
そうなれば周りの人たちとの
人間関係も良好になっていきますよ。
あなたもぜひ
今日ご紹介したワイルドカード
『素直さ』を身につけて
良好な人間関係を築き、
自ら居心地の良い環境を
つくっていってくださいね!
ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
僕たち人間は“すぐに忘れる生き物” です。
これを読んだ今はしっかり覚えていても、
次、職場に行った時には
忘れていることがほとんどです。
脳への定着率アップに『アウトプット』を
忘れないでくださいね。
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