どうも、のっちです。
今回のお話は、あなたの職場の人間関係に
対する気持ちを軽くするために書きました。
あなたが今抱えている、
・会社の〇〇さんが苦手
・上司とうまくいかない
・この先もここで働けるか不安…
こんな“どんよりした気持ち”を軽くします！
『人間関係』というのは１日や２日で
劇的に良くなるということはありません。
でも、職場の人たちとは、どうしても
週に５日くらい会うのが現実…
どんよりとした
重たい気持ちを抱えたまま、
毎日を送るのはしんどすぎますよね。
そこで、今回のお話を読むことで
その重たい気持ちを軽くしてもらいたい！
その一心でこの記事を書きました。
この記事を読み終わる頃には
職場の人間関係であなたが感じていた、
・重たく沈んだ気持ち
・改善へ踏み出す一歩の重さ
これが読む前よりも軽くなり、
「僕でも前に進めるかも！」
と希望の光が見えるでしょう。
今あなたが、どんよりした気持ちなら
1グラムでも軽くしていってくださいね。
では、本題へいきましょう！
職場の人間関係は”あっさり”でOK
これが今日の本題です。
日頃から僕は職場の人間関係について
発信していますが、
“友達のように”
仲良くなってほしい訳ではありません。
逆に「近付きすぎ」は禁物なんです。
・仲良くなりすぎて
プライベートまで一緒
・休日に会って話していたら
ついつい会社の愚痴大会に…
それはちょっと…
いや、かなり嫌ですよね。
僕もそう思う一人です。
だから上司と関係がよくなった今でも
“一定の距離感”を保っています。
僕が自分でも実現した
あなたにもオススメする
『職場の人との関係性』は
「仕事が円滑に回る程度の関係」です。
仕事が円滑に回れば
職場の人間関係はあっさりでOKなのです。
そう考えると
・苦手な○○さんと無理に
仲良くならなくてもいいんだ
・話題がないのに無理に話しかけて
気まずい思いをしなくていいんだ
と気持ちが少し軽くなりませんか？
「仕事のために親密にならなきゃ…」
と自分を追い込まないでほしいのです。
追い込まれて気持ちに余裕がない状態では
苦手な人との関係は一向に良くなりません。
どこか無理をしている雰囲気は
相手にも伝わってしまいます。
ぎこちなさが拭えずに
さらに気まずくなることも…
「職場の人間関係はあっさりでOK」
この考え方を持ってちょっと苦手な
あの人と接してみてくださいね。
具体的な例をあげると、
・他の人の愚痴を聞かされた時
「そうなんですね〜」と受け止める。
でも一緒になって愚痴を言わない。
このように相手の主張は受け止めるけど
愚痴には賛同しない雰囲気を伝え、
「この人には話しても意味ないかも…」
と愚痴を言う人に感じさせる。
これは僕の実体験からです。
愚痴を言う人は
相手が自分に賛同してくれないと、
楽しくないので言ってこなくなります。
でも、愚痴を言う人に対して
こちらが無視をしたり、
冷たくしている訳ではなく、
一度はちゃんと
「そうなんですね」と受け止めているので、
仕事を進める上での関係は
維持することができるのです。
こんな感じで相手の気持ちや考えは
一旦受け止めるけれど、
なんでもかんでも賛同はしない。
こうすることで仕事上では困らない
“あっさりとした人間関係”
これを築くことができます。
ぜひ、試してみてくださいね。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
「考え方」は思い立った時から意識して
変えていくことができます。
しかし人はすぐに忘れてしまう生き物
何度も何度も思い出して
自分に言い聞かせることで、
だんだんと身についていきます。
まずは一度、脳に刻むために
今回お伝えした要点を
アウトプットしてみてくださいね。
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