どうも、のっちです。
今回は職場の人間関係を改善するための
第2ステップをお話しします。
人間関係を改善しようとした時に
このステップを忘れると大変。
この第2ステップを忘れると…
・自分が何をしていたのかわからなくなる
・どこに向かったらいいかわからなくなる
こんな状態になってしまったら、
職場の人間関係改善どころでは
ないですよね。
せっかく、
「職場の人間関係改善に向けて
これから頑張っていこう!」
と思って動き出しても、
迷子になって最終的に何も変わらない。
「やっぱり無理だったんだ…」
と諦めてしまい、
上司とギスギスした状態で
自分の意見も言いづらいまま、
居心地の悪い職場で働き続ける。
これじゃあ仕事をしていても楽しくないし
成長や充実感も感じられません。
「何のために働いてるんだろう…」
過去の僕にも、こう感じながら
働いている時がありました。
いま振り返ると苦痛な毎日でした。
この辛い経験があったからこそ
今そんな苦痛の日々を送っていたり、
これから職場の人間関係を
改善しようと思っているあなたに
迷ってほしくない。
だから、ここで僕からお伝えします。
この第2ステップを
しっかりとクリアできれば、
職場の人間関係改善へ向けて
また一歩大きく前進できます!
・人間関係のストレスから解放されて
のびのびと仕事ができる
・上司や周りの人とも
円滑なコミュニケーションがとれる
・仕事もプライベートも充実した日々
こんな日々の実現に向かって
突き進んでいきましょう!
『現状』を把握しよう
職場の人間関係改善のための
第2ステップとは。
それは『現状の把握』です。
「現状」がわかっていないと
・今どんな状態なのか
・この先どんな状態になりたいのか
これらがわからないので
進むべき方向や対策もわかりません。
「現状の把握」はあなたがこれから
職場の人間関係を改善するにあたっての、
いわば『スタート地点』となります。
では、そんな『現状の把握』に、
どう取り組んでいくのか
お話ししていきますね。
現実を直視する
スタートはこれに尽きます。
『現実を直視する』
苦手な上司、いや〜な上司のことなので
正直考えるのもちょっと嫌ですよね。
職場から離れている時くらい
上司のことを考えずにいたい…
その気持ちも痛いほどわかります。
でもちょっと考えてみてください。
現実から目をそらし続けても、
苦手な上司との関係は
何も変わりませんよね。
そのまま
・理不尽なことを言われたり
・自分の意見を全否定されたり
・信頼してもらえなかったり…
こんな日々が続いていくだけです。
でもここで現実を直視できれば、
職場の人間関係改善へ向けての
スタートラインに立つことができます。
これは大きな一歩です。
望む未来へ向けて大きな一歩を
踏み出すためにも取り組んでいきましょう。
現実を直視する時のポイントは、
「物事が起きた時の感情も
セットで把握すること」
たとえば、
《現実に起きたこと》
・上司に理不尽なことを言われた
《その時の感情》
・理解できなくて腹が立った
・イライラ、モヤモヤした
・悲しかった
など。
しんどい出来事を
思い出すだけでもつらいですが、
感情は大きな原動力となるのです。
実際に僕が上司から
理不尽な扱いを受けた時の感情は
・理解できなくて腹が立つ
・こんな上司にはなりたくない
・自分なら絶対に同じことはしない
こんな風に思っていました。
そして、この感情が元となり
上司を反面教師としたり、
自分の人間力を高めることができて、
その結果、
上司との人間関係を改善できたのです。
だから「現状の把握」はスタートライン。
ここから始まります。
いかがでしたか?
今回は
職場の人間関係改善のための第2ステップ
「現状の把握」についてお話ししました。
この記事を読んであなたが
スタートラインに立てることを
心から願います。
そしてこの「現状の把握」ができたら
僕に共有してください。
私もあなたと一緒に現実を直視し、
現状を把握して、この先の対策を考えます。
ひとりで取り組むのは想像以上に大変です。
僕もさんざん頭を悩ませた過去があるので
痛いほどわかります。
だからひとりで抱え込まずに
すぐに僕に共有してくださいね!
一通ずつ目を通し
僕から直接返信させていただきます。
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※こちらから個人情報はわかりません。
ご安心くださいね。
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